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ここ1か月でやったこと

著者の背景

  • 大学での専攻は経済学。コンサルティング出身。ソフトウェア開発はほぼ未経験
  • 自社ドメインを取得・管理する、Google Sitesを使って自社サイトを作る、くらいのことはできる
  • 過去、Codecademyに何回かチャレンジするも、結局何かを作る前に挫折
  • Pythonを使って、API経由でデータを取ってきて、PowerBIで出力するためのCSVに落とすというような、100行もないくらいのコードを書いたことはある
  • が、やはり、そのくらいで挫折
  • つまり、全然ソフトウェアエンジニアリングなんて出来ません

ここ1か月で作ったもの(使っているプラットフォームで分類)

  • Vercelのみ

    • ビットコインのオプション市場データをスナップショットで表示するアプリ
  • Vercel + Supabase

    • 簡単な筋トレ進捗管理アプリ
    • 4つの質問に答えると好みに合った日本酒を提案するアプリ
  • Vecel + Railway

    • 各種指標からビットコインのモメンタムを見るアプリ
    • 3つのテイスティングタグを選ぶと好みに合ったワインを提案するアプリ
    • アメリカ市場のIRデータをLLMで処理して、有価証券報告書のサマリーを作るアプリ
    • モンテカルロシミュレーションを回して、資産の安全引き出し率(Safe Withdrawal Rate)などを試算するアプリ
  • CloudFlare

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開発の流れ

M3 iMacで、Github CopilotをVSCodeを使っています。メモリ16GBしか積んでません。2023年のモデルですが、その頃は16GBで十分だったはずなんですがね。

まず、PerplexityやManusなどと、会話します。なんとなく気になることを会話し始めて、その過程で、自分の知りたいことが納得いく形で調べられない・検証できなくて、アプリを作るに至ったものもあります(モンテカルロシミュレーションのやつがそれです)。

あるいは、最初からこういうものが作りたい、というところから始まったものもあります。筋トレ管理アプリがそれで、もともとiPhoneのメモ帳で記録をつけていたのですが、ちょっとイマイチだなと思い、メモ帳の記録をManusにシェアし、Manusに開発の設計書.mdを書いてもらって、それをGithub Copilotで開発・実装、という流れです。筋トレ管理アプリは多分一番最初に作った、自分としては結構複雑なアプリだったので(フロントエンドに加えて、Auth、DBがある)、一連のAIでのアプリ開発の流れを体得するにはいい勉強になりました。

雑感など

色々作っているな、と我ながら思います。面白いのは、自分は全くエンジニアリングバックグラウンドがないので、工数への肌感覚がないおかげで、何も躊躇せずとりあえず作る、ということができるという点です。バイブコーディングを気取るにはちょっとブームに乗り遅れている感はありますね。

色々作ってみたり、作れないか検討して思うのは、良いデータセットというのは資産だなということですね。これまた今更感はありますが、ワインや日本酒などのアプリはDBをどうやってもっと拡充するか、質を上げていくか、今はお手上げ状態です。他方で、AIのお陰で楽になったなと思うのは、筋トレのメニューなどは、一通り網羅的にリストアップして、と言うといい感じに50メニューくらい出してくれるので非常に楽ですね。

PCの使い方がガラッと変わりましたね。こんなにVSCodeの画面をずっと見ることになると思いませんでした。といっても、コーディングはAIが爆速(最近のパートナーはOpus 4.7)やってくれているので、私はそれを眺めているだけなんですが。ターミナルにもだいぶ慣れました。でもまだまだAIに使われているというか、おんぶに抱っこなので、もっと色々作りながら、理解を深めていきたいと思っています。